入れ歯
「合う入れ歯」は、快適な毎日の第一歩。
痛くない・しっかり噛める、あなたに合った入れ歯を。
合わない・痛い・咬めない・落ちてくる……入れ歯でお困りの方はたくさんいらっしゃいます。そして何度も調整しても一向に良くならないと悩んでいらっしゃる方も多いのです。
入れ歯をうまく作製するには、一つ一つのステップを丁寧に仕上げることと、完成後の微調整が大切です。
また使いつづけていく上でお口の状態は少しずつ変化していきますので、その時々に合わせて調整・メンテナンスをしていきます。
保険診療
型とり
咬み合わせ決め＋前歯の歯並び
ここの過程で患者様の歯並びの希望を丁寧にお聞きします。
完成
調整
自費診療
型とり
精密
型とり
咬み合わせ決め
＋
前歯の歯並び
↓
咬み合わせ最終決定
完成
調整
| 保険 | 仕様 | 材質 | とめ具(バネ) | 見た目 | 厚み | 強さ | 快適性 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 適 応 | プラスチック床 | アクリルレジン (プラスチック) |
金属のバネ |  |
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| 適応外 | 金属床 | フレームは金属 (バイタリウム、チタン等) |
金属のバネ もしくは アタッチメント |
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| 適応外 | バルプラスト (ノンクラスプ デンチャー) |
ナイロン系 弾性がある |
なし | |
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| 適応外 | マグネット | レジンまたは 金属床 |
なし (マグネットで 裏から固定) |
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横スクロールでご確認ください
下あごの全部床
上あごを覆う部分が広く厚みがあるので、金属床に比べて温度や食感がわかりにくくなります。強度は金属床に劣ります。
上あごの部分床
上あごを覆う部分が広く厚みがあるので、金属床に比べて温度や食感がわかりにくくなります。金属のバネの部分が見えることがあります。
上あごの全部床
プラスチック床に比べ、上あごを覆う部分が薄くなり違和感が少なくなります。食べ物の温度を感じやすく、食感も自然です。壊れにくいという特徴もあります。
上あごの部分床
プラスチック床に比べ、上あごを覆う部分が薄くなり違和感が少なくなります。食べ物の温度を感じやすく、食感も自然です。壊れにくいという特徴もあります。また、金属のバネが見えることがありますが、見えないアタッチメントに変更することも可能です。
※保険適応のプラスチック床のものと写真を見比べてみてください。
歯に固定する金属のバネがありません。代わりに弾性のあるナイロン系の樹脂で歯を包み込むようにして固定します。金属のバネが見えないので、装着していることを気づかれません。また、固定する力が強いので、動きにくく快適です。
材質はとても丈夫で弾力があり、お口にフィットします。
上あごの全部床
自分の歯が少なくなったり、ぐらぐらしたりしている場合でも、マグネットを使用することで、入れ歯を固定することができます。ずれることがなく、快適です。
インプラントを用いれば、入れ歯をより安定させることができます。
インプラントの項もご参照ください。